こんばんは。定価70円の三城です。
10/31〜11/3まで妹が遊びに来ており、絵を描いたりご飯を食べに行ったりしてとても楽しい時間を過ごしました。あいにくの雨だったので、観光はできませんでしたが、久しぶりに妹に会えたのでそれだけでも楽しかったです。
それはそうと、近々京都で室町時代ファンの人たちが集まって好きな本や論文について語る会があります。野井之介さんという方と共催なのですが、ちょうどこの時期東福寺も特別公開をしていますし、紅葉もきれいな時期なので、観光しながら室町時代に想いを馳せるのもいいかもしれません。とても楽しみです。今回は5〜7人くらいの会なのですが、コロナが収まったらもっと大人数でやっても楽しいかもしれませんね。
さて、今回も絵を描きためてきましたのでご紹介しようと思います。

足利義政。です。慈悲深い顔をしながら、相手をじわじわ追い詰めていくねちねちした性格をしています。死んだ目がデフォ。ちなみに養父伊勢貞親も目が死んでいる。

細川勝元。穏やかな顔で髑髏を抱いています。

これはちょっぴり気に入ってない日野富子ちゃん。目が大きすぎたかな?

安富元家と細川政元。抱っこしている構図を描いたことがなく、資料もないので完全に脳内のイメージだけで描きました。コレジャナイ感がすごいのですが、せっかく描いたので載せちゃう。

赤松満祐と細川持之。満祐はまだいいのですが、持之さん、あなたどこ見てるの?ってな絵になってしまったので没。でもせっかくなので載せる。

細川政元と髑髏。幾千・幾万の屍を踏み越え手に入れたものは――

細川勝元。触覚前髪バージョン。

朝倉孝景。名前繋がりでえーりんコス。普段はハーフアップです。
いつもある程度絵がたまってからまとめて投稿しているのですが、少しずつ小分けにアップするほうが見やすいですかね?今の投稿形式だと、一つの投稿がやたらと長くなってしまうという悩み。どうするのがいいんでしょうね〜?ウーム……